体の維持に不可欠な筋肉ですが、年齢とともに筋肉量は減っていきます。
さらに、コロナ禍によって運動不足が続くと、筋肉減少は加速していきます。
1日に必要なたんぱく質の量は体重1kgあたり約0.9g、体重60キロの人なら、1日54gが目安です。
朝ごはんのときに卵やヨーグルトを取っているから、たんぱく質は不足していないだろう、と思うかもしれません。
しかし、「トーストとコーヒー、卵料理」や「ごはんと味噌汁、納豆」といったシンプルな朝食で取れるたんぱく質は、10~12gほどです。

たんぱく質は筋肉や骨、臓器から髪の毛や爪にいたるまであらゆる体づくりに使われる栄養素です。
その他、体を機能的にはたらかせるための“ホルモン”や“酵素”、体を守るためにはたらく“免疫体”をつくる材料になっています。
このようにたんぱく質は体の機能を維持するためにも欠かせないものです。

たんぱく質は一度にたくさん摂るのではなく、一日三回の食事で少しずつ摂るのが理想です。
しかし、食材のタンパク質量を考えながら日々食事をすることはなかなか難しいです。
こでオススメなのが「1回の食事で手のひらサイズのタンパク質のおかず」です。
一品で手のひらサイズにする必要はありません。
1回の食事の主菜・副菜に含まれるタンパク質を多く含む肉・魚・卵・豆(豆腐・納豆)をすべて合わせて手のひらサイズを目安にしてみましょう。
それ以外に、牛乳・乳製品を少なくとも1日に1回は食べるように心がけましょう。

ビタミン不足などは、肌がかさついたり、口内に炎症が見られたり、不調や夏バテのように疲れとして現れることが多く、比較的目に見えやすいものです。
それに比べて目に見えにくいたんぱく質不足。
意識をしながら摂っていきたいですね。

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