日誌
握力は活力のバロメーター
2022年6月13日 日誌
握力の低下がいろんなことに関係することがわかってきました。 まず日常生活に影響します。 タオルが絞れなくなります。 蓋が開けることが出来なくなります。 ある研究によると500mlのペットボトルの蓋を開けることが出来ない人 …
スペース・ワーク トレーニングも仕事
2022年5月9日 日誌
「宇宙では肩こりも、腰痛も緩和される。地上に戻った時の方が慣れるのに時間がかかった」。 宇宙飛行士として国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した山崎直子さんは、このように振り返る。 見方によっては重力に逆らって行動する地 …
ワクチン4回目、60歳以上中心に 接種間隔「5カ月」案
2022年4月25日 日誌
政府は新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を当面60歳以上を中心に進める方向で検討に入った。 接種間隔は現在の6カ月以上から5カ月以上に短縮する案がある。 月内にも方針を固め、5月をめどに接種を始める。 厚生労働省が2 …
東京都豊島区、難聴の早期発見に力 フレイル予防で着目
2022年3月14日 日誌
東京都豊島区が高齢者の聴力低下の早期発見に力を入れている。 加齢による難聴で意思疎通がしづらくなると、フレイル(虚弱)や認知症のリスクが高まるとされる。 区は無料の聴力検査を通じて、聴力低下がみられた高齢者には耳鼻科の受 …
生涯現役で社会の担い手に
2022年2月28日 日誌
地域の担い手として、高齢者に「生涯現役」を目指してもらおうとする動きが広がっている。 少子化が加速する中、限りある人材の活用は喫緊の課題。 医療費の抑制にも寄与する。 総務省の「就業構造基本調査」を基に、65歳以上の人口 …
ストレッチで動脈硬化や冷え性も改善
2022年2月14日 日誌
実は体の柔軟性が動脈硬化と関係しているといいます。 血管が硬いほど、血管壁が厚いほど、そして血管の太さが細いほど、脈派伝播速度は速くなり、動脈硬化の進み具合を示します。 しかしストレッチを1回行うだけで、脈派伝播速度が減 …
イートインで介護 高知の2事業者がスーパーと新事業
2022年1月31日 日誌
介護事業者の福の種合同会社(高知市)とアイ・エム・シーライフステージ(同、IMC)は地場スーパーのサンシャインチェーン本部(同)と組み、2月から新しいデイサービス事業を始める。 店舗のイートインコーナー(飲食スペース)に …
リウマチは遺伝? 予防できるの?
2021年12月20日 日誌
高齢者の病気でよく聞くもののひとつがリウマチです。 関節リウマチの原因と予防方法についてみていきましょう。 関節リウマチは、本来、外敵から自分を守るために働く免疫が自分自身を攻撃してしまうことで、関節症状をはじめとしたさ …