年間100時間以上、1週間当たりにすると2時間程度のボランティア活動に従事する人は、ボランティア活動と縁のない人たちと比べて死亡リスクが4割程度低いことを示す研究結果が報告されました。
また、ボランティア活動の利益は、身体障害を負うリスクの低下や、心の健康状態の向上にも及ぶことも示唆されました。
これまでにも、ボランティア活動が、健康状態や幸福感などに好ましい影響を及ぼすことを示した報告はありましたが、そうした利益を否定する研究結果もありました。

しかし調査の結果、ボランティア活動を年間に100時間以上行っていた人々は、ボランティア活動を全く行っていなかった人々と比べて死亡リスクと身体障害のリスクが低く、身体活動レベルは高く、心の健康状態も良好(ポジティブ感情が強く、楽観的で、生きがいを感じており、抑うつ症状、絶望感、孤独感は少なく、友人とのコミュニケーションも充実している)であることが明らかになりました。

発表者らは「高齢化が進む社会において、広範なスキルと経験を有する高齢者によるボランティア活動は、社会に利益をもたらすとともに、本人の健康の維持にも役立つことが示された」と述べています。

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