外出減の高齢者が屋外に出るきっかけに…ハロウィーンで町民100人程が仮装 集落練り歩く 石川
10/31はハロウィーンでした。
石川県宝達志水町ではコロナ禍に見舞われた町を元気にしたいと、町の人たちが仮装して集落を練り歩きました。
このイベントは宝達志水町荻市の健康推進員が、コロナ禍で外出が減り高齢者の間で身体機能の低下が心配されていることから、屋外に出るきっかけになればと今年初めて実施しました。
正午から始まったイベントには町民100人ほどが仮装して集落を練り歩きました。
地域の人:
「私も出たかった元気をもらいました」
「楽しみさせてもらいました。元気出る」
企画した人は「外出が億劫になっているお年寄りがこれをきっかけに地域での交流を楽しむようになってくれれば」と話していました。
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